自転車とバウムクーヘンが魅力のカフェ!八尾市にある国道170号線通りの「FRANCY JEFFERS CAFE」

八尾市には、ぜひ寄ってほしいカフェがいくつもあります。
「FRANCY JEFFERS CAFE(フランシージェファーズカフェ)」もそのひとつ。こちらはバウムクーヘンと自転車を組み合わせた、珍しいコンセプトのカフェです。

入口にはロードバイクを立てかける駐輪スペースがあり、倉庫をリノベーションした広い店内に、自転車を持ち込むこともできます!

八尾市の東側に広がる信貴山でヒルクライムを楽しみ、帰りにカフェに寄る自転車乗りもいるのでしょう駐車場も完備されているので、車で来られる方も多くいますよ。

看板メニューのバウムクーヘンは店内で焼き上げ!

「FRANCY JEFFERS CAFE(フランシージェファーズカフェ)」では、自家製のバウムクーヘンを提供しています。広い店内の一角が工場になっているので、バウムクーヘンの作成過程を見れますよ!
ほかにもカヌレやフィナンシェ、パンも自家製で、店内で焼き上げているそうです。

お持ち帰り用として、化粧箱に入ったバウムクーヘンも人気です。
幸せのおすそ分けですね♪

ホールタイプのものと、小さめのバウムが4つ入ったものの2種類が売られていました。

お持ち帰り用のバウムクーヘンは、、追加料金を払うと風呂敷に包んでもらえます。
波や矢羽根模様の純和柄から、スカーフのような色合いのものまで用意されているので、送る相手を思い浮かべながら選べます。
洋風のバウムクーヘンを和で包むっていう発想がなによりオシャレです!

おいしいコーヒーでホッとひと息♪

コーヒーとカフェラテ、そしてバウムクーヘンを注文し、店内でいただきました。
コーヒーのカップには、バウムクーヘンを食べるクマさんの絵が描かれてますね。かわいい♪

バウムクーヘンの甘さとコーヒーの苦みがマッチして、とてもおいしかったです。

アットホームな雰囲気の木製テーブルです。店内は広く、隣との間隔もゆとりがありますので、多少声が大きくなっても大丈夫!
ライトアップが温かみを演出していますね。

こだわりの内装。オリジナル商品の販売も

「FRANCY JEFFERS CAFE(フランシージェファーズカフェ)」の内装は倉庫をリノベーションし、オリジナリティにあふれた空間を演出しています。
たとえば有孔ボード上にロードバイクの部品が飾られているのですが「こんな魅せ方があったなんて!」と、驚かされました。
自転車のチェーンや工具がインテリアになるなんて、不思議な感覚です。

アウトドアにぴったりなコップやリュック、はたまた服まで取り扱っています。どれもカフェのロゴが入っていますので、分かる人には「あのカフェのやつだ!」と気づいてもらえますね!

自転車とバウムクーヘンをコンセプトにした、珍しいカフェ「FRANCY JEFFERS CAFE(フランシージェファーズカフェ)」。大阪外環状線沿いのアクセスが良い場所にあるので、お近くを通ったときはぜひ寄ってみてくださいね!

FRANCY JEFFERS CAFE(フランシージェファーズカフェ)
住所:大阪府八尾市水越1-149
アクセス: 近鉄大阪線河内山本駅から東へ徒歩25分
TEL:072-927-9067
営業時間:ランチ 10:00-17:00
定休日:不定休

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。